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お気に入りの小説の新たな側面を発見する方法

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 あなたには、お気に入りの小説がありますか?おそらく、この記事を開いたという事は、何か一冊でもお気に入りの小説がある事かと思います。今回は、そんなお気に入りの一冊の新たな側面を発見する方法をご紹介します。

 そもそも、何回も読み返すようなお気に入りの一冊であれば、普通に読み返したところで、新たな知見を得ることは難しいかと思います。そこで、新たな発見をするためのツールとなるのが、読書感想文を書くということです。

 僕がこの読書の感想等を書くブログを始めてから9ヶ月あまり。その中で一番の気づきは、読書感想文を書くことで、同じ本を読み返しても物語をより深く理解する事ができ、お気に入りの本の新たな側面が分かる様になるということでした。読書感想文は単なる感想文とは言え、物語を思い返し、自分でこの物語はどういうものだったのかと考える必要があります。その過程で、この部分はこうだったのではないか、ここの部分はよく分からないからもっと考えてみようと思う様になるんですね。

 特に、同じ読書感想文でも、インターネットに公開するのが前提となる文章であれば、よりちゃんと読まなければと言うプレッシャーがかかります。インターネットで公開され、誰もが読める事になる文章。そんな文章を書く際に、物語を誤読したりしてとんちんかんなものを書いてしまっては、小説の作者に申し訳ないと思って、気合が入ります。誰かが読む文章だから、よく考えてしっかりとしたものを書かなければと意気込みます。だからこそ、物語に対してより真摯に向き合う事になり、新たな側面を見つける事ができるのです。

 だからこそ、小説の新しい側面を発見したいのであれば、読書感想文を書いて、それをインターネットで公開することをお勧めします。

 読書感想文を書くこと自体は割とシンプルです。本を読みつつ、印象的な一節を抜き出したりメモを取ります。全て読み返したら、それを眺めつつ、小説について思ったことを書いていきます。この時、自分がよく分からないなと思った点があれば、その点について真剣にしばらく考えてみましょう。

 そうして読書感想文を書いたら、あらかじめ考えておいた場所にアップします。あるいは、アップする場所を探します。代表的なものとして、読書メーターAmazonのレビューなどがあります。

 しかしながら、個人的にはブログを開設して書くことをお勧めします。まず、読書メーターなどのサービスだと、どうしても字数を意識してしまいます。周りが数行の感想文しか書いていないところに、何十行もの感想文を書くことは心理的に抵抗があるでしょう。ブログなら、好きなだけ感想を綴る事ができますから、自由度が高く、いくらでも自分の考えを発展させられます。また、アマゾンなどのサービスでは、ネタバレをして感想を書く事に躊躇が生じる可能性があります。ですが、新しい側面を発見するためには、ネタバレを気にせず書けた方が良いので、ブログの方が適しています。ただ、お手軽さという点では読書メーター等の方が楽ですが。

 以上をまとめれば、お気に入りの小説の新たな側面を発見するためには、読書感想文を書き、それをインターネットで公開するのが良いということになります。まずはお手軽な読書メーターなどを使ってみて、もっと文字数を書きたいなと思ったら、ブログを始めてみてはいかがでしょうか。昨今は、無料でブログを始める事ができますしね。

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