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BAND-MAID「start over」+4/13のZepp Tokyoのお給仕の感想

作品情報

start over (初回生産限定盤B)

start over (初回生産限定盤B)

「start over」と「Screaming」の2曲入りです。初回限定版には、今年の4/13にZepp Tokyoで行われたお給仕の映像が収録されています。

楽曲について

start over

 タイトル曲のstart over。本曲は、YouTubeでPVが公開されていましたね。

 曲名を和訳すると「やり直す」という意味になりますね。その言葉の通り、昔のようなかなりポップな感じの曲になっていると感じました。過去の「Daydreaming」や「Awkward」と比べても、よりポップな感じになっていますね。ピアノがかなり存在感を放っているからでしょうね。

 個人的には、結構好きですね。この曲。BAND-MAIDだと、どちらかというとハードロック方面の曲を期待したくなりますが、自分はロックだけが好きという訳でもないのもあって、本曲は普通に気に入りました。

 楽器隊の織りなす重厚な感じは、いつものように曲に安定感を加えてますし、何よりサビが良い。分厚いギターサウンドが鳴り響くけれど、小鳩さんの歌詞が合間ってどこか切ない。その組み合わせが良いですね。でも、同時に彩姫さんの声が力強くて、どこか前向きにさせてくれる感じで。すごく良い感じのバランス感で素敵です。また、また、今までのどの曲よりも、シンセ?(ピアノ)の使い方がうまいと感じました。

 ポップとはいえ、そこらのアーティストには出せない、BAND-MAIDらしさというのが現れているような気がします。

 こういうチャレンジしている曲も聞きたいけれど、普通にハードロックな曲も聞きたい。難しいところですねー。一ファンとしては、たくさん色々な曲を出してもらえると嬉しいですけど、一曲一曲のクオリティを担保する観点から考えると、すごく大変そうですね。

Screaming

 カップリング曲の「Screaming」は、「start over」とは真逆のめちゃくちゃ激しく攻めた曲ですよね。曲のテンポにしろこのえげつないドラムにしろ。特に、このリードギターのサウンドで曲を作るのは、かなり挑戦的な感じがしました。金切り声のようなこの音は、万人受けするような音ではないでしょうし。個人的には、そこまで好きな音ではないですが、「Screaming」という曲をかなり特徴付けていますよね。

 こういう攻めた曲を「start over」のカップリングにしたということは、BAND-MAIDはこれからも、激しく、新しく、挑戦的な曲を作っていくんだという決意を表しているような気がしました。「WORLD DOMINATION」という非常に高い完成度の高いアルバムを出したにも関わらず、新しい曲調の曲を出して、まだまだ攻めの姿勢を貫いているあたりが、非常に好感がもてますし、これからのBAND-MAIDの曲が本当にたのしみになりますね!

 さて、「start over」が歌詞に思いをはせながら、ゆったりと良い曲だなと考える曲だとすれば、「Screaming」は勢いですげーと感じるタイプの曲ですね。家でゆったり聞くより、ライブで聞いて盛り上がった方が、ずっとずっと楽しいんだろうなー。

 あと1つ発見しましたが、「Screaming」は、ひたすらこの曲だけリピートし続けると、どんどんノリノリになって、どんどん聴くのが楽しくなってきます。とりあえず3回くらいループして聴いてみてください。良いですよ。

4/13のZepp Tokyoのお給仕

 初回限定版には、今年の4/13にZepp Tokyoで行われたお給仕の映像が収録されたDVDが付属しているので、これについても何曲か感想を書いていきます。

 まずは8曲目の「Turn me on」。とりあえず入りのMISAさんのベースがとにかくかっこいい。そして、AKANEさんがめちゃくちゃ楽しそうにドラム叩いてるのを見て、幸せな気持ちになりますね。 

 9曲目の「Don't you tell ME」は途中の感想部分がたまらないです。KANAMIさんのギターとMISAさんのベースの掛け合い。間違いなく本お給仕のハイライトの1つでしょうね。この二人の掛け合いをずっと見ていたくなるくらいの素敵な演奏でした。そして、裏で二人の掛け合いを支え続けていたAKANEさんのドラムと共に、三人の演奏が盛り上がってサビに繋がる部分は気持ちが熱くなりました。

 13曲目のアコースティック版の「anemone」も良かったですね。こういうシンプルなアレンジだと、歌い手の実力が出ますけれど、彩姫さんの心のこもった歌声は、心にまっすぐに語りかけてくるようで、とても綺麗で素晴らしかったです。そして、KANAMIさんの繊細のコーラスがまた合って、美しい演奏でしたね。

 18曲目の「onset」はインスト曲でしたね。なにこれ。めっちゃかっこいい。あまりにこの曲が良すぎて、何度も何度も見返していました。KANAMIさんのメロディアスで見とれてしまうギターに、それを背後から全力で支えるAKANEさん、MISAさん、小鳩さんの演奏。

 そしてそこから入る各人のソロ。MISAさん、KANAMIさんのソロは他の演奏でも同じく見惚れますが、小鳩さん、AKANEさんのソロが入っているのも良いですよね。小鳩さんのソロは頑張っている感じがすごく良くて、これからどんどん上手になってもっとソロを聴かせて欲しいなと思いました。AKANEさんのソロは、もうちょっと聴きたかったです。MISAさん、KANAMIさんのソロは多いですけど、AKANEさんのソロを聴く機会はそこまで多くないので、このハイレベルなドラムだけをじっくりとソロで聴いてみたいものです。

 それにしても、この曲の完成度は本当に高くて、今年聞いたインスト曲の中では一番好きですね。どこかで音源化してくれないかなー。

 21曲目の「Rock in me」は、この曲だけ雰囲気が全然違くて面白かったです。小鳩さんのライブ演出が、他と全然違いましたね。

 今回、小鳩さんがメインボーカルをやるお給仕の映像を初めて見ましたけれど、やっぱり小鳩さんボーカルうまいですね。こういうポップな感じの声質も好きなんですよねー。小鳩さんがメインボーカルになると、曲調がガラッと変わって好きですね。

 22曲目の「I can’t live without you.」では、彩姫さんが戻ってきて。彩姫さんが戻ってくると、一気に雰囲気がピリッとして、恰好よさと迫力が格段に上がりますね。楽器隊の重厚な音にも迫力で負けない恐ろしいボーカルです。

 最後は「 Choose me」。やれることはやり尽くしてやろうという感じが伝わってきて、本当に良かったです。

 今後、またお給仕に行きたくなるような、素敵なお給仕でしたね。

まとめ

 という事で、以上シングルの「start over」とZepp Tokyoでのお給仕の感想でした。これからのBAND-MAIDがもっと楽しみになる、素敵な演奏でしたね。

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