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【2018年執筆】ウズベキスタン旅行の注意点15個

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はじめに

 2018年9月、男4人でウズベキスタン旅行に行ってきました。タシュケント・ブハラ・サマルカンドと回りましたが、ウズベキスタンは、事前に調べていたよりもずっと魅力的な国でした。今ウズベキスタンに行こうか迷っている方は、ぜひ行くことをおすすめします。

 そんなウズベキスタン旅行の際、事前にガイドブック等で調べたのと違う情報・そもそもなかった情報がいくつかあったので、ウズベキスタン旅行についての注意点について15個列挙していきたいと思います。

 なお、本記事はウズベキスタン旅行の注意点を網羅できている訳ではないので、ガイドブックや他のWebページ等々も参照する事をおすすめします。

注意点

通信手段について

日本でsimカードを確保する

 海外旅行では、携帯電話を使えるか否かで旅の難易度が大幅に変わります。インターネットがあれば、場所や旅の情報の検索も翻訳も全部できますからね。

 しかし、ウズベキスタンでは、タシケント空港ですらWi-Fiが使えず、またタシュケント空港でSimカードも買えないことから、通信手段を確保するのが非常に面倒です。街中で現地のSimを買えるには買えるのですが、街中に移動するだけでも大変です。

 そのため、旅行者のうち少なくとも一人は日本で現地で使えるSimカードを買う事をおすすめします。携帯会社のグローバルローミングを使っても良いですが、日本でSimを買った場合より通信料が圧倒的に高くなります。ただ、現地Simに比べれば通信料が高いので、節約したい場合は誰か一人がこれを買った上で、他の人は現地でSimを買うと良いです。

 僕はこれをAmazonで買って使ってました。普通に現地で使えました。

 なお、これを使うにはインターネット環境でのアクティベートが必要です。タシュケント空港にはFree-wifiがなくてアクティベートすることができないため、必ず日本でアクティベートしてから行くようにしてください。

言語(英語)について

誰か少なくとも英語ができる人を連れて行く

 ウズベキスタン公用語ウズベク語で、ロシア語も普通に話されています。

 ただ、これらの言語を話せる人は少ないでしょうから、英語が話せる人を旅行に連れて行くと良いです。ウズベキスタンの観光地では英語が話せる人がそれなりにいます。

 タシュケント空港はもちろんのこと、駅ではチケット売り場の人を含め、誰かしら英語が話せます。タクシーの運転手は、駅や観光地で待ち構えている人は結構英語が話せたりします(ただし割高)。流しのタクシーだと、数台くらい声をかけてみれば、一人くらいは英語が話せる人がいました(タシュケント・ブハラ・サマルカンド)。観光地のチケット売り場等では、英語が使えます。バザールや店でも、How much?と言った簡単な英語は通じます。カフェやレストランでは、英語が話せる人がいる場合もそうでない場合もあります。後者の場合でも、メニューの写真を指差したりして注文したりできるので、意外となんとかなります。

 英語が話せる人を連れて行き、英語が話せる人がいる宿を予約し、主な観光地を回るだけであれば、ウズベキスタン旅行の難易度はそれほど高くない印象を受けました。

Google翻訳のアプリをインストールする

 Google 翻訳のアプリを持っていくことで、日本語からウズベク語に単語等を翻訳できるので非常に楽です。

 また、Google翻訳では、カメラで撮っている映像をリアルタイムに翻訳することができます(ウズベク語は非対応)。ウズベキスタンの店では、英語のメニューがなかったりしますが、この機能を使ってロシア語から英語や日本語に変換することで、注文が容易になります。

Google 翻訳

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宿は英語を話せる人がいる宿をとる

 宿の人は、旅の中でも会話することが多い相手です。朝食の時間など事務的な内容を話したり、両替などのお願いをしたり、滞在証明をもらったり。そのため、宿の人が英語を話せるかどうかはかなり重要です。

 したがって、事前にBooking.com等で、英語の話せる人がいる宿を予約してから旅行すべきです。

交通手段について

鉄道チケットは事前に買う

 私たちは、アフラシャブという高速鉄道を使ってタシュケント・ブハラ・サマルカンド間を移動しました。電車自体は快適ですが、席が埋まってしまう場合もあるので、電車に乗る当日までにチケットを買ってから行くべきです。

 私たちのように都市間の移動を全て鉄道にする場合には、最初の電車のチケットだけ日本で購入して、あとは現地でチケットを買うと、安く済ませることができます。

タクシーを乗る際には事前に交渉する

 タクシーに乗る際には、行き先を告げて事前に値段を交渉すべきです。相手が行き先を知らなかったり、後から料金でトラブルになる場合もあるので。実際、10分程度しか乗っていないのに合計20ドルも請求されたこともありました。

 交渉をする際には、トラブルを避けるためにスマホで数字を入力し、相手に見せるのが良いです。それを見て、相手が数字を打ち出してきたりするので、それを見てまた交渉しましょう。ウズベキスタンでは、乗せた人数を基準に値段を交渉することが多いので、ガイドブックの相場と交渉結果の価格が結構ずれたりします。

 ただ、特に流しのタクシーであれば、日本円換算すれば相手が最初に提示する価格自体が安かったりします。短期の旅行であれば、数十円数百円をケチったところで、結局大した差にはなりません。あまり細かく交渉することにとらわれず、旅行を楽しみましょう。

駅や空港で話しかけてくる人のタクシーにはなるべく乗らない

 駅や空港を出ると、かなり押しの強いタクシードライバーが話しかけてきます。そういう人は、外国の物価を知っているせいかかなりふっかけてきます。そのため、可能ならば駅や空港から離れ、通りに出てから流しのタクシーを利用した方が良いです。相当しつこいので、最初から英語および日本語が分からないふりをするか、完全に無視すると楽です。

 ただ、ふっかけてくると言っても、交渉が可能ですし日本の料金に比べれば大したことがない場合も多いです。例えば、初日は空港から市街地まで10分ほど乗りましたが、当初一人20ドルと提示されたところ、交渉の結果一人3ドルまで下がりました。これでも、現地の物価からすれば相当割高ですが、日本と比べれば許容範囲ですよね。

 押しの強いドライバーは、大抵英語が話せ、観光地や外人が泊まるホテルに詳しいというメリットがあるので、お財布との相談で適切に利用すると良いかと思います。あと、交渉を打ち切って他のところに行くふりをすると、結構値下げしてもらいやすいです。

お金について

円ではなくドルで持っていく

 ウズベキスタンでは、ドルからスムに両替するのは非常に簡単です。宿泊先の人に頼めば両替してくれる場合もありますし。また、そもそもタクシーの運転手など、ドルでの支払いを受け付けてくれる場合も結構あります。

 しかし、日本円は両替できる場所を探すのが面倒ですし、レートが悪い場合もあるので、ドルで持って行った方が良いです。

 また、現地の物価が安いこともあって、高額紙幣を持っていくと両替・支払いで非常に面倒なことになります。そのため、なるべく20ドル以下の紙幣にした方が良いです。また、細々とドルで支払うこともありうるので、1ドル札、5ドル札もそれなりに持って行った方が良いです。

 なお、booking.comで安めの宿を利用して、1週間の旅行で400ドル程度かかりました。

一度に両替しすぎない

 ウズベキスタンは物価が安いので、一度に両替すると大量の札束を持ち歩く必要があります。また、ドルの両替が容易なこと、色々なところでドルでも支払えることからすれば、一度にする両替は多くとも50ドルくらいに止めるのが良いでしょう。

 ちなみに、ブハラのラビハウズ近くのレストランで、夜にご飯をお腹いっぱい食べてお酒を頼んでも、1人4万スム程度でした。普通のところで食べたお昼は2万スムとかでした。

クレジットカードならVISAを持っていく

 クレジットカードが使えても、VISAだけだったりすることも結構あるので、クレジットカードを持っていくならVISAの方が良いです。

持ち物について

ガイドブックは必ず買う

 インターネットの情報よりもガイドブックの方が、圧倒的に情報がまとまっています。確認するのにも便利ですから、ガイドブックを買った上で、それでは足りない情報をインターネットで補うのが良いです。

 Amazonで検索してみればわかりますが、ウズベキスタンのガイドブックは数が少ないです。とりあえず、この地球の歩き方を買っとけば間違いがないと思います。観光情報に加え、ウズベク語の挨拶等が載っているのが地味に便利でした。

コンセントの変換プラグを持って行く

 ウズベキスタンのコンセントはCタイプで、日本とは形状が違います。コンセントの変換プラグは忘れずに持っていきましょう。

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お腹の薬を持っていく

 ウズベキスタンでは、油っぽい食事が多く消化器に負担がかかるのに加え、水・生野菜・果物でお腹を壊す可能性があります。私たちは、油断して数日目から生野菜・果物を普通に食べたせいか、4人全員が見事にお腹を壊しました。

 そのため、お腹の薬、特に下痢止めは絶対にあったほうが良いです。

可能ならリュックが良い

 ウズベキスタンは、基本的にエレベーターがないところが多く、またエスカレーターもそこまで見かけません。そもそも上下に移動することは多くないので、キャリーケースで旅行できないほどではありませんが、リュックを持ち運べる体力がある方なら、リュックの方が移動は確実に楽です。

夏でも長袖を持って行く

 ウズベキスタンの夏は暑いですが、意外と夜は気温が下がります。あらかじめ気温を調べた上で、必要ならば長袖を持っていきましょう。

その他

余裕を持った予定にする

 日本を遠く離れた土地での旅行は疲れます。また、ウズベキスタンの場合、暑さで体調を壊したりお腹を壊したりするリスクがあります。そのため、旅行の日程は余裕のあるものにするのが肝要です。

 今回は、タシュケントに2泊、ブハラに2泊、サマルカンドに2泊という旅でした。適宜タクシーを利用しながらであれば、この日数でも比較的ゆったりと観光をすることができるかと思います。

まとめ

 ウズベキスタンは、英語が話せ、適切な準備をしてから行けば、旅行するのはそこまで難しくありません。ぜひ、良い旅を!

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